ついに登場!「TASCAM.com」

【セット内容】MTR本体×1/MTR用ACアダプター×1/レコーダースタンド/リフレクションフィルター×1/オーディオテクニカコンデンサーマイク×1/ストレートマイクスタンド×1/マイクケーブル×1/ステレオヘッドフォン×1/ウィンドスクリーン×1 ボーカル録音(ナレーション収録)、アコースティックギターの録音、ウクレレの録音に最適。

audio-technicaのロングセラー・コンデンサーマイク付きセット スタッフのコメント： 【セットの特長】 レコーダーを乗せることができるスタンドが付属します。

他、宅録ユーザーから長きにわたって支持されているaudio-technicaのコンデンサーマイクが付属するレコーディングセットです。

加えて、ボーカル・ナレーション録音に便利な周辺機器をお付けしました。

ダイナミックマイクに比べ、クリアーなコンデンサーマイクの特性により、音源のクオリティアップが期待できます。

【お勧め用途】 ・ボーカル録音：色づけのない素直な音でボーカルを収録できます。

本体内蔵のステレオマイクでドラムを録って、エレキやベースはライン録り、最後にボーカルを乗せる。

という方法がスタンダードです。

・ナレーション収録：パソコンを使用せずに音声をデジタル化できますので、機器ごとの相性などに関係無く、簡単に入稿できます。

オーディオインターフェイスセットでの宅録が不安な方はこちらのMTRセットがお勧め。

【MTRの特長】 横幅約30cmの小さめなボディでありながら、きちんとフェーダーが8本付いているのが良いですね。

TASCAMのフェーダー付きMTRとしては、かなりコンパクトな製品となっております。

そして、他社製MTRに比べTASCAMのMTRは、機能がシンプルなため直感的に使えるのも1つのポイントです。

本体には、ステレオマイクが備わっており、ざっくりと音源を録りたいときにも最適。

たとえば、スタジオに入ってドラムを収録して、その後ギターやボーカルなどを別トラックに録音。

という制作方法ができます。

何度も言いますが、本体がコンパクトなので、スタジオへの持ち込みも容易なMTRです。

【メーカーサイトより】 パソコンなしでも本格音楽制作。

内蔵マイクでかんたん録音、マスタリングまでこなせる8トラックMTR。

DIGITAL PORTASTUDIO『DP-03SD』は、1979年に発売した初のカセットMTR(マルチトラックレコーダー)『144』の系譜を継ぐ最新のMTRであり、デジタルならではの音質と便利さと、アナログライクな操作感を融合しました。

【主な仕様】 記録メディア SDメモリーカード(512MB〜2GB)、SDHCメモリーカード(4GB〜32GB) フェーダー数 8 トラック数 8 CDドライブ なし 入力数 2 XLR-3-31(1：GND、2：HOT、3：COLD)、バランス/6.3mm(1/4")TRS標準ジャック、バランス 出力端子 RCA ラインアウト/ステレオミニPHONES 電源 AC100〜240V、50/60Hz(ACアダプター PS-1225L) 質量 1.4kg 外形寸法 290(W)×54.1(H)×207.2(D)mm ※突起物を除く 付属品 microSDHCメモリーカード(本体装着済み)、SDカードアダプター、専用ACアダプター(PS-1225L) 【Q＆A】 ■Q1．パソコンなしで音楽制作といいますが、CDを焼くことはできますか？ あいにく、当製品にはCDドライブが付いておりませんので、単体でCDを作ることはできません。

CDへの焼きこみは、SDカードへ一旦書き出して頂いてパソコンに取り込み、CDで書き出すか、ハードウェアタイプのCDレコーダーに音源を入力して焼き込む必要があります。

ご確認ください。

※仕様および外観は改善のため予告なく変更することがあります。

※2017年1月掲載時点 仕様の近いZOOM(ズーム)のR8との比較をしてみました。

ZOOM R8との方向性の違い 一見、似たようなMTRに見えますが、2つの製品は異なる特性を持つMTRとなります。

ZOOM R8(他機種)： とにかく多機能。

リズムマシン機能やフィジカルコントロール機能など、MTRの枠組みを超えた充実した機能が特長。

打ち込み・DAWユーザーに。

ドラムトラックから作成したい人にお勧め。

TASCAM DP03SD：機能が厳選されており、かんたんに使える。

簡単・堅実なMTR。

ボーカル録音やマスタリングに欠かせないエフェクトがワンタッチで呼び出せる。

録音派ユーザーに。

アコギの弾き語りやバンドマンにお勧め。

MTRを初めて使う人にもわかりやすい TASCAM DP-03 上記のように、TASCAMのDP-03SDはシンプル操作を追及したMTRです。

マイクを繋いで簡単に録音ができることはもちろん、音の定位を変更させるパンつまみや声を響かせるリバーブつまみが各トラックに独立して備わっておりますので、直感的にミキシングをすることができます。

リズムマシン機能やDAWコントロール機能が付いていないからこそ、使い勝手のよいインターフェイスになっているのではないでしょうか。

簡単に使えるので、音楽用途以外にもナレーション収録にも大変お勧めです。

低価格・高機能を実現したZOOM R8(他機種) 一方のZOOM R8は、リズムマシン、DAWコントロール機能、さらにギターアンプ・ベースアンプモデリングなど、充実した機能を持ちながら、非常にリーズナブルな価格でお求めいただける、ハイコストパフォーマンスなMTRです。

長年、ギターのマルチエフェクトを開発・製造しているZOOMだけあって、エレキギターを弾くユーザーに人気の高い機種です。

とくに、リズムマシン機能は、ドラマーがその場に居なくても曲の基礎を作ることが出来るため、一人でも作曲する。

というニーズにぴったり。

また、パソコンを使った音楽制作をされている方にとっても、フィジカルコントローラーとしてUSB接続できるため、使わずに眠らせておく。

ということも少ないのでは無いでしょうか。

スタッフ個人的な感想・まとめ ZOOM R8(他機種)の豊富な機能さは魅力的なものですが、R8の機能はほとんど使用しない、という方にはTASCAMのDP03SDの方が使い勝手は良いと思います。

フェーダーの上に各トラックのPAN/リバーブが付いているのは、ミキサーと同じ感覚でMIXができる為、たいへん分かりやすいと感じました。

機能を詰め込めば詰め込むだけ、液晶ディスプレイで項目を探して、パラメーターを呼び出して、変更する…という作業が増えてしまいます。

そういった点からも、録音とミックスをメイン行いたいという方はTASCAM DP-03SD(当製品)が向いているように思います。

逆に様々な機能を弄り回したい、あるいはDAWとの連携も気になる、という方はZOOMのR8(他機種)もあわせてご検討下さい。

弊社ではZOOMのR8も取り扱いしています。

カセットMTRのような直感操作を実現したシンプルなボディに8トラックの録音が可能で、同時入力数は2チャンネルとなっています。

コンデンサーマイクに対応したXLR端子または、ギターやキーボードが接続できるTRSホン端子での入力に対応しており、バンド録音で使われる様々な楽器に対応することができます。

加えて、本体には2つのコンデンサーマイクを装備。

ハンディレコーダー開発で培われた技術を応用した高音質のコンデンサーマイクです。

外部マイクを用意することなく、いつでも気軽に音楽制作を行うことができます。

各トラックには、レベルフェーダーやパン、内蔵リバーブエフェクト送りつまみを装備。

独立したEQ専用つまみで、直感的なミックスダウンが可能です。

マスタリングエフェクトを駆使すれば、『DP-03SD』だけでプロフェッショナルクオリティのマスター音源を仕上げることも可能です。

DIGITAL PORTASTUDIO『DP-03SD』は、コンパクトながら充実した機能と使いやすさを両立した本格派マルチトラックレコーダーです。

『DP-03SD』は、カセットMTRのようなシンプル操作を実現していますので、メロディが降りてきた時にスムーズにレコーディングを開始することが可能です。

音量を直感的に調整できる45mmフェーダーを各トラックとマスターセクションに用意しており、加えて、各トラックにはリバーブとPANつまみを用意しています。

イコライザーもHIGH/LOWそれぞれ専用つまみとなっていますので、トラックを選択しEQつまみを調整するだけの簡単操作です。

ミックスダウンのためにメニュー構造を覚える必要はありません。

『DP-03SD』は、マスタリングエフェクトを搭載し、パソコンを使わず本体だけでのマスター音源制作をサポートします。

マスタリングエフェクトセクションには、2バンドイコライザー、3バンドマルチバンドコンプレッサー、聴感音圧を調整するノーマライズエフェクトの3つが搭載されており、完成したステレオマスターファイルをさらに追い込んでクオリティの高いマスターファイルを作成できます。